BostonIvy をデプロイする
BostonIvy(爬山虎)は、自分でホストできるオープンソースのタスク管理ツールです。エージェントがタスクやプロジェクト計画の下書きを作り、人がそれを確認して修正します。決めるのはいつも人です。このガイドでは、空のマシンから動くサーバーまでを順に説明します。
デプロイするもの
ひとつのデプロイは 3 つの部分でできています。
| 構成要素 | 役割 |
|---|---|
| PostgreSQL | アカウント、プロジェクト、タスク、コメントなど、すべてのデータを保存します |
| BostonIvy サーバー | API とバックグラウンドジョブをひとつのプロセスで動かします。起動時にデータベースを自動でマイグレーションします |
| BostonIvy Web | Web アプリです。内蔵の Caddy がページを配信し、/api、/mcp、/llms.txt、OAuth エンドポイント、ヘルスチェックをサーバーへ転送するので、ブラウザーはひとつのアドレスにアクセスするだけで済みます |
デプロイ方法を選ぶ
| 方法 | 向いている用途 | ガイド |
|---|---|---|
| Docker Compose | 1 台のマシン:お試し、家族、小さなチーム | Docker Compose でデプロイする |
| Kubernetes と Helm | クラスター、複数レプリカ、マネージドデータベース | Helm で Kubernetes にデプロイする |
必要なもの
- Docker と Docker Compose v2 が入ったマシン、または Helm を使える Kubernetes クラスター。
- BostonIvy のパッケージを読み取れる GitHub アカウント。イメージは GitHub Container Registry(
ghcr.io)の非公開パッケージです。 - 本番で使う場合:このマシンを指すドメイン名。HTTPS で配信するために必要です。
今後のガイド
OpenID Connect プロバイダーでのサインイン、CalDAV によるカレンダー連携、メール、Web・macOS・Android アプリの接続について、それぞれのガイドをここに追加していきます。